週刊 ピクトくんのハローページ

特に書くジャンルは決めてない!自分の好きな事や経験したこと、社会に対する意見を無差別に投下していく!趣味は写真と鉄道、バンドリ・プリティーシリーズ等のアニメ鑑賞。

あの障碍者、Syamuがやりたかった事

キモチュバ


Syamuがヘズマと手を組んで復活を宣言してから1年が過ぎた。

Syamuの奇妙な言動は沈黙の間さらに酷くなっていたらしく、おにぎりのフィルムを開けられなかったり、ボーリング場で投げるレーンを間違えた事でネット界が困惑した。

 

SyamuのYouTube活動に手厚い支援を始めたヘズマだが、企画力の無い意味不明な動画作りに振り回され、挙句に彼の世話を付きっきりでさせられたりと実態はやばかった。

 

もっと詳しい説明はしないが、Syamuは一体どう言う事がしたかったのか小一時間考えてみようと思う。

 

ハッキリ言って、Syamuは重度の知的障害だと思う。素直に人の話を聞けない、学力が低く書く文章もめちゃくちゃ、毎日同じ作業をおとなしく出来ない、自分が騙されても疑わない……これらは典型的な知的障害の症状である。

 

知的障害の人は大体後先を考えずに楽しい事へ寄っていく傾向が強いから、彼も人間としての義務(労働)を理解できずに楽な方へ逃げてしまったようだ。

 

自分が楽しみながらお金にできる仕事がやりたかったんじゃ無いかな?

「喋ったりゲームをやって視聴者に見てもらうだけでお金が貰えるのかっ?こんな美味しい仕事、オデでも出来るはずだでっ!」

 

さて、YouTuberで必要な作成スキルの二つは何でしょう?

 

答えは、財力と世の中を見極める力です!

 

汗水働いて資金を作らなかったSyamuは、果たして必要最低限の動画作成環境を持っていたのだろうか?多分自分でパソコンを買えるほどの金は持っていなかったかもしれない。

 

自立もしてないのに彼は家族のPCを占拠して、人気者になりたいと言う承認欲求だけで動画作りを進めていた。

 

そんなSyamuは自分の実態に気づかず、こんな誇大評価を漏らしていた。

 

「動画も作れるし小説も書けるし、サムネだって作れる。こんなYouTuberは他にいないで。俺はすごいなぁ!」

 

こんなセリフを堂々と言えるということは、多分精神的にビビリだと思う。

本当は出来もしない事を完璧にこなせると言い張って、自分は強いやつだと見栄を張るという。

本物の大物YouTuber・HIKAKINでもそんな事は言えないはずだ。

 

あと、彼のトークスキルはトレンドを見極めていない自己満足なものばかりで、人々の心を響かせるものではない。ゲーム実況の途中でも40分ぐらい続けようとか言って、もうずさんだから。

 

そんな勘違いキモチューバーの現状はかなり酷いことになっている。彼は未成年と名乗るユーザーにかなり気持ち悪いメッセージを送ったせいで、Twitterのアカウントが凍結された。その後も、江田島の浜辺で細々と動画投稿を続けていたが、なんかもう馬鹿にされるために存在してるだけだね。

大して面白く無いのに顔面の気持ち悪さが特徴的で、「なんかきもい奴が出てきたっ!」と驚く人が続出してる。そのプラットフォームはなんとTikTokで、Syamuを見た事がない人ばかりのコミュニティだそうだ。

 

このさき、Syamuが仕事に復帰する事はもう無いかもしれない。

毎日決まった場所まで一人で行って、長時間も同じ作業を大人しくこなし、上司に歯向かわずヘコヘコ頭下げることは彼に出来るとは思わない。

 

世の中には誰も救うことのできない障碍者がいる事を見過ごしてはいけない!

人生が変わった2023年、自分で考えて困難を乗り越えろ!

2023年が終わるまであと4日を切った。はっきり言って大人になってから時の流れが凄まじく早く感じるようになり、季節の移り変わりや恒例行事など気にしなくなった。

関心がなくなった訳じゃないんだけどね。もう家族と離れて暮らしてるし、ハロウィンとかクリスマスとか、一緒にやれる人が居ないんだよね。

 

それは置いといて、今年一年を漢字一文字で振り返ると「考」だったと思う。

 

まず、一年前に働いていた会社をクビにされる直前、あそこは僕に合ってる職場として「エスプール農園(仮称)」という場所を紹介してきた。

 

農園の特徴は「農園管理者と契約した一般企業が障害者をパートとして雇い、賃金だけを支給して後は農園だけで仕事させる」と言うもの。

具体的に何の作業かというと、家庭菜園レベルの畑仕事をやるだけ。

普通の考え方だったらその野菜を売って利益得るんだろとか思われるだろうけど、決して利益に繋がる作業はやってないんだよなw ほとんど居場所と生活費の保証しか提供してない。

でも僕って独り言喋ったり謎の素振り見せることがあるから、会社側も取り扱いに悩んじゃったらしいんだよ。こいつが適切に働ける環境は何処が良いんだろうと。

折角勧められたから入ってみたんだけど、あそこは一日の作業時間の内3時間以上が休憩だから殆どやる事がない。

 

仕事で来たのにやる事ないよとか言われたら何のために来たのよ!

 

そもそも、向こうの判断で一方的に紹介された所に大した興味があるとは限らない。

なんか野菜作りも一日たらずで完成する物じゃないし、のんびりし過ぎた作業内容にもっと頑張ろうと言う意欲が湧かなくなった。

 

だから俺は目に見えた成果を重視して転職する事とした。

自分で考えて自分で見つける行動だよ。

 

農園ははっきり言って思い通りじゃなかったけど、決して仕事自体が嫌だった訳じゃない。

 

今働いてる所は、プラスチックゴミのリサイクル処理場。すごくキツくて先輩たちも辛辣なオッサンばかりだけど、自分は嫌だと思っていないし給料も良い。

 

欲求不満が爆発して活力が無くなってたけど、自分で考えて支援員の方に話を持ち掛けたら一気に解決したからスッキリした。

 

このまま現状の課題も乗り越えていけたらなぁと思う。もちろん自分で考えて。

 

ただ自分で考えてまとめる事は決して簡単じゃない。まず素早く現状を改善する為の、プロセスを捻り出すのに時間がかる。

だが肝心なのは、確実じゃなくても少しずつ良い方向へ向かわせる計画。

限られた能力の中で、何とか色々見つけていけたらいい!

 

2023年はとても新鮮な経験ができた一年でした。今まで自分だけで出来なかった事を自ら進んでやったので気持ちよかったです!このブログは始まったばかりですが、これからどんどん読み応えのある物にして行きます!!

来年もどうぞよろしくお願いします。

 

もうすぐ3Gケータイ終了!安全なガラケーと誘惑の多いスマートフォン


いよいよ来年の1月31日をもって、ソフトバンクが3Gサービスを終了する。ドコモはまだ先(2026年3月31日)だが、僕が契約するauはとっくに終わっている。

一部では3G終了=ガラケー全廃と勘違いしている人もいるらしく、それをうまい事にスマホを買わせるショップもある。

しかし、まだ端末すべてがスマホになった訳じゃなく、ガラケー端末は3キャリアすべてにおいて細々と売られている。もちろん4G対応の高性能な物だ。

頑なにガラケーが欲しいと言えば、大抵のショップは売ってくれるし、むしろスマホを進める店員の方がどうかしているw

スマートフォンは同調主義の象徴

そもそもスマートフォンはいつ出来たのだろうか?

厳密に言うと、スマホのように多様な機能を持った携帯電話は1996年に存在していた。

だがそれは簡単なスケジュール帳やメール機能などが入っただけの電子手帳みたいな物で、パソコンに近い現在のスマホとは違っていた。

 

2000年代に入ると主題の3Gサービスが始まり、携帯自体が高機能化へ進んでいくが、その中でインターネット・PCメール利用に特化した高機能機も進化していった。

タッチパネルが一般化する前はパソコン仕様の配列で、無駄に小さいボタンがずらーと並んだ端末がほとんどだった。OSもandroidiOSがあった訳じゃなく、windows mobileなるソフトが使われていた。2007年ごろなんかこう言った物はほとんど人気がなく、ビジネスマンや機械オタクの有志しか好まないジャンルだった。

 

しかし、2008年はそんな携帯電話の在り方をすべてくつがえすマシンがやってきた。



iPhone 3Gを覚えてる人は多いだろう。フォルムは美しく、キーボードなんかどこにもない。イヤホンをつなげば簡単に音楽が聴けるし、それまで携帯では難しかったYouTubeを見ることもストレスなく出来る。そのうえWebブラウザーはPC仕様の豪勢な物だった。

 

もうここで、今主流のスマートフォンは出来上がったのである。

当時僕は小学生で、丁度携帯電話を持ち始めた時期だった。なんとなくiPhoneは子供が持つものじゃないと思っていた。

 

2010年、対抗馬としてandroidスマホが登場すると、人々はだんだんスマホへ注目するようになった。どこでも動画が見れることや、ゲームで遊べることが魅力的で、ガラケーは徐々に下火となった。

 

あれから10年以上立つが、スマホはどうも人間関係で束縛される機械に思えて気味が悪い。Twitterは見るだけでどんどんのめりこむし、しかも書いてあるのは愚痴やら面白画像やらエロイラストばかり。LINEだって既読無視すんなとか言ってくる奴もいれば、グループチャットで喧嘩発生。

 

あれが手元にあると必然的に見る癖がついてしまい、心を紛らわすために歩いてる時でも、風呂に入る時でも必ずTwitterを閲覧する。歩きスマホが問題化しているが、気を付けている人がどれだけいるのか心配になる。もうやかましい!

簡素なガラケーに魅せられて

2年前から再びガラケーを使っている。動画は見づらいしゲームは全く出来ないが、電話しやすい形が気に入って何とか使えている。

でも、本当はこのくらいが理想的かもしれないね。そもそも”携帯電話”なんだし、電話やメールの連絡が出来れば十分だよ。スマホを辞めたおかげで、仕事中もほかのことが気にならなくなったし、家に帰ってから遊ぼうという気持ちが強くなった。

 

ていうか、ガラケーってまだデザインの多様性が残ってるよね。

 

僕の現行機種は「G’z One Type-XX」って言うんだけど、大好きなスーパー戦隊が持ってそうな無骨すぎる見た目がかっこいい。どれが僕の携帯だか見分けがつくし、すべてiPhoneで統一された周りと差別化もできる。

 

インターネットやゲームは、ゆっくりお家で見れば存分に楽しめるから。テレビだって家で見るから味わえるものがあるんだよ。

 

あとがき

この先、人類の生活がどうなって行くのかはわからない。しかし、AIコンピュータによる徹底管理社会が来ることはもう決まっている。

 

その時にはもうガラケーなんて廃れてるし、スマホも無くなっているかもしれない。

 

だけど、あと10年はガラケーがあったらうれしいし、でなくても4G回線終了まで今のケータイを使い続ける。

 

22年間3G回線を運用したソフトバンクの皆さん、お疲れさまでした。

 

カテゴリー保存用記事

以上のカテゴリーに基づいて更新します。

久しぶりに登った高尾山はちょうどいいトレーニングスポットだ

今日、気晴らしに高尾山へ行ってみたんです。高尾山。

特に登山用のウェアを着てった訳じゃなく、動きやすい服装で何となく。

それでケーブルカー乗ろうかと思ったけど、最近運動もしてないしお金もないから、奮発して稲荷山コースへ突っ走っちゃったんです。もう全力で。

 

山道はかなり急だったし狭かったけど、あまり行かない自然豊かな森の中はやっぱり気持ちよかった。

だけど俺すげぇよ。途中水分補給もしないでずんずん歩いて、たった1時間半で山頂たどり着いたんだよ。周りの登山者は無理のないペースで登ってたけど、俺はその人たち横目にしてどんどん追い抜いてる。

山頂では銀色に輝く富士山がはっきり見えて、それを白黒フィルムが入った古いカメラで納めたんだ。あんなに歩いた後なんだから、これは何かのボーナスステージかもしれないねw

まあ初心者向けの穏やかなハイキングコースだったけど、たまにがっつり動きたくなった時に行く分にはすごく楽しいよ!写真撮れるスポットも盛りだくさんだし、風景写真ならここが一番きれいだな。

白黒フィルムで撮った写真は後ほど載せます。